ビタミンA活用のポイント

多く含む食物

ニンジン、ほうれん草、ブロッコリー、牛乳、バター、チーズ、レバー、ノリ、ヒ ジキ、ウナギ(なお、ニンジン、ほうれん草、ブロッコリーはビタミンAだけでなく、β‐カロチンも豊富に含む)

からだでの働き

網膜でロドプシンをつくる、皮膚を強くする、粘膜細胞をつくる

一日に必要な摂取量

1mg(ニンジン三分の二本、レバーニ切れ)

不足したときどうなるか

とり目、失明、免疫力低下

過剰のときどうなるか

頭痛、不眠症 

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  1. ビタミンA活用のポイント
    ニンジン、ほうれん草、ブロッコリー、牛乳、バター、チーズ、レバー、ノリ、ヒ ジキ、ウナギ(なお、ニンジン、ほうれん草、ブロッコリーはビタミンAだけでなく、β‐カロチンも豊富に含む)
  2. パソコンを使う人やテレビを見る人はしっかりビタミンAを摂ろう
    目のビタミンであるビタミンAをしっかり摂ることが大事なのだ。また、ビタミンAそのものでなくても、体内で酵素の働きによってビタミンAになってくれるものでもいい。これが「β-カロチン」である。体内に入ったβ-カロチンの1/3が有効なビタミンAになることが確認されている。
  3. なぜビタミンAは疲れ目に効くのか
    ビタミンAは、目の網膜でオプシンというタンパク質とくっついて"ロドプシン″と呼ばれる複合体になるのだが、可視(目に見える)光線によって再び、ビタミンAにもどる。このときの変化がシグナルとなって視神経に入ることで、ものが見えるのである。
  4. ビタミンAの過剰摂取で疲れ、頭痛、関節痛
    成人女性の場合、一日に0.8ミリグラム(テンジン半分)くらい。成人の男性では1ミリグラム(ニンジン三分の二本)が適量である。この量の10倍を長期間にわたって摂りつづけると、前に述べた症状のうち、どれかがあらわれてくるから気をつけてほしい。
  5. ビタミンAが不足するとがんになる?
    ビタミンAは骨を正常に育てるのにも、おなかの胎児を育てるのにも、生まれた赤ん坊に乳を与えるのにも欠かせないビタミンであることだ。だから、妊娠中の女性は丈夫な赤ちゃんを生むために、ビタミンAをしっかり摂ってほしい。
  6. ビタミンA 目のためのスーパービタミン
    ビタミンAと聞けば、すぐさま、オレンジを思い浮かべる人がいるかもしれない。どうしてかというと、からだのなかで酵素によってビタミンAになる。カロチノイド"という物質がオレンジ色だからだ。だが、オレンジには無色のビタミンCはいっぱいだが、肝心のビタミンAはそれはど含まれていない。

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